人と社会を支える
マサキプレスの伸縮工事
香川県高松市を中心に、西日本の高速道路、橋梁を保守する「信頼される品質の提供」を使命とし、多くの伸縮工事を手掛けてきました。
生活に密着した道路や橋を、安心・安全にいつまでも利用できるように、また後世に残していくべく事業に携わってまいりました。
長年にわたり培ってきた顧客からの信頼と確かな技術力をさらに磨き、今後も安心・安全・快適な交通インフラづくりをサポートしていきます。
建設業許認可
香川県知事許可(般-27)第8420号
とび・土木工事
施工手順
ここでは施工手順をご紹介します。
伸縮工事とは、橋梁や高速道路などアスファルト路面の継ぎ目に伸縮装置を埋め込む作業です。
アスファルトは気温や湿度によって伸び縮みするため、この分のバッファを持たせるのが伸縮装置の役目です。
弊社では主に改修工事を多く行っており、老朽化した伸縮装置の取替えや路面の再舗装時に施工を実施します。
コンクリートカッター
伸縮装置の埋め込まれたコンクリート面をコンクリートカッターで切開していきます。
この作業は改修工事に行うものです。
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既設ジョイント取り壊し
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取付
伸縮装置を取り付けます。
改修の場合は取替となり、旧いものを取り出して新しいものを据え付けます。
溶接などの技術を駆使しながら施工します。
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養生
コンクリート打設前にビニールシートとテープで養生します。
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コンクリート打設
伸縮装置の取り付けや検査が完了したらコンクリートを打設して埋め込みます。
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